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金型設定のための機械、ダイカストマシン

突然ですが、ダイカストマシンってご存知ですか?皆さんから「聞いたことがない」や「全く知らない」といった言葉が寄せられそうですが、今回はこのダイカストマシンについて、簡単に説明をします。

ダイカストマシンとは金型作成する上で必要な設備といえます。金型を開閉するための型締装置と金属を溶かした(溶湯)を金型の方に合わせて射出と充填をする射出装置と凝固・冷却したダイカスト(鋳造品)を押し出すための押出装置で構成されています。金型を作成している事業はこの設備を用いてお客様のニーズに応えた金型を完成させています。

また、弊社が利用しているダイカストマシンは日本のシェア率を50%誇っている東芝機械製のものと、1963年よりダイガストマシンの生産を始めている老舗メーカーの東洋機械金属製のものを用意しています。そのため、設備も充実しているといえるでしょう。

ダイカストマシンについて、細かく説明をするとこのブログでは長くなってしまうため、今回は簡単に説明をしました。

千葉県八街市にある株式会社ロイエットは、今回説明をしたダイカストマシンを使いこなし、ゼロからお客様の求めている金型の作成を行なうことが可能です。

是非、今回のダイカストマシンに興味を持ち、弊社に金型設計を依頼したい場合はお問い合わせください。

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